いしど式メソッドのひとつである“しつけ”。「そろばんを習うだけ」ではなく、今どきの学校では教えられないことをいしど式は子どもたちに伝えていきます。
いしど式で “社会にでて強い子”を育てる
相手より先にあいさつをする。
名前を呼ばれたら、「はい」と返事をする。
家に上がるときは靴をそろえる。
悪い事をしたら「ごめんなさい」と言って謝る。
こうした当たり前だった社会の常識が、“常識”でなくなりつつあり、
時代の変化とともに教育の現場において、
そうしたしつけ教育が薄れてきています。
怒られる、指導されるという機会が減り、
社会にでてすぐに諦めてしまう大人が多くなりました。
いしど式そろばん教室は、ただそろばんを習う、
計算ができるようになるだけではありません。
いしど式教育の根底にあるのは、“社会にでて強い子”を育てるということです。
『1.2倍』がいしど式の合言葉。
10の力を持っている人は12を目指して努力しなさいということです。
どうやってその12に持っていくかは、私たち指導者の役目です。
「授業を休んだら2倍の努力をしなさい」というぐらいの 姿勢でいなければいけないと考えています。
名前を呼ばれたら、「はい」と返事をする。
家に上がるときは靴をそろえる。
悪い事をしたら「ごめんなさい」と言って謝る。
こうした当たり前だった社会の常識が、“常識”でなくなりつつあり、
時代の変化とともに教育の現場において、そうしたしつけ教育が
薄れてきています。
怒られる、指導されるという機会が減り、社会にでてすぐに諦めてしまう
大人が多くなりました。
いしど式そろばん教室は、ただそろばんを習う、計算ができるようになる
だけではありません。いしど式教育の根底にあるのは、
“社会にでて強い子”を育てるということです。
『1.2倍』がいしど式の合言葉。10の力を持っている人は12を目指して
努力しなさいということです。
どうやってその12に持っていくかは、私たち指導者の役目です。
「授業を休んだら2倍の努力をしなさい」というぐらいの姿勢でいな
ければいけないと考えています。
いしど式礼儀作法の三原則
『あいさつ・返事・後始末』この3つの礼儀作法を徹底しています。
時には保護者のみなさま以上の厳しさで教えることもあります。
“子どもだから”という考え方をせず、大人の社会と同じルールを
子どもに伝えているから、他の習い事と違って少し厳しいかも?
と思うかもしれませんが、それはどれも社会にでてから必要なことなのです。
いしど式そろばん教室の卒業生が、
当時のことを振り返って、「あの時の厳しさがあったからこそ、
今がある」と声をそろえて言っています。
卒業生のインタビューはこちら↓
出典:【対談】先生の情熱|いしど式公式サイト
まとめ
“しつけ”は自分をプラスに持っていくための能力です。
社会にでてすぐに諦めてしまう大人にならないためにも、
小さな頃に頑張り続ける経験と礼儀作法を、徹底して身に付けさせる
ように心がけています。