そろばん学習

2022/09/07

子育てに迷ったら・・・出来るようにやらせる方法を考えよう【先生のひとりごと】

シリーズ【そろばんの先生のひとりごと】
そろばんの先生から、保護者へ
学習のヒントだけではなく、子育てのヒントを発信

情報の多さに惑わされてしまう子育て

 

保護者の皆さんは子育てに関する情報を
どこから得ているでしょうか?

ママ友や自分の親でしょうか?

熱心な人は書籍や教育雑誌かもしれません。

最近は、ネットやYouTubeなどでも
子育て情報を多く見る様になりました。

子育てに悩みは尽きないもので、
悩んだ時に色々な情報を探していくと、
かえってどうしたらよいのか
迷ってしまうことがあると思います。

 

本質を見て子どもと向き合う

 

「もっと褒めたらいいの?」
「厳しさも必要なの?」
「子どものやりたいことをやらせたほうがいいの?」
と不安ばかりが大きくなり、
一体どうしたらいいか分からなくなってしまいますよね。

お子さんの個性によっても違いますし、
時代が変われば教育の考え方だって違います。

しかし、本質的に変わらないこともあります。

それは、子どもが大人の奴隷でもなく、
大人のミニチュアでもない、
一人の意思を持った人間であると考え、
接するべきであるということ。

 

子どもの可能性を伸ばし、成長させていくには?

 

子どもは大人に世話をしてもらわなければ、
何も出来ない未熟な存在ではなく、
やり方を教えれば色々なことを習得し、
成長する素晴らしい人間であるということ。

この考えが教育の基本であると考えます。
「できないからやらせない」を「出来るようにやらせる」
ということに大人側の方法(考え)を変えればよいという事です。

いしど式が提唱している「6つの意思」のひとつ、
「一人の人間として子どもと向き合う」には、
このような考えに基づき、そろばんという教育ツールを使って
子ども達の可能性を伸ばしています。

いしど式6つの意思(いしど式HPより)
https://www.ishido-soroban.com/about

 

やる気いきいきいしど式
「そろばん教育」で未来を切りひらく力を。

そろばん教室・幼児教育|いしど式そろばん公式サイト

幼児教育に定評のある「いしど式」そろばん教室。ただの計算道具ではなく、能力開発の教具と捉え子どもたちの力を伸ばす教育メソッドを開発。いしど式そろばん教室からは、全国レベルの選手を多数輩出しています。
出典:そろばん教室・幼児教育|いしど式そろばん公式サイト

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