そろばんの「教育的効果」とは?

現在、東南アジアをはじめ、アメリカ・ヨーロッパなど世界48カ国以上
の国々にそろばんが普及しています。海外から見たそろばん教育
は『数字の概念を理解する』『算数の基礎』などが教育効果として注目されています。

計算の速さよりも数の理解として、位取りや十進法といった数学の基礎を理解するためにはそろばんが最も有効であると認められ、とくにアメリカでは算数の授業に珠算を採用する公立小学校が多くあります。

また、計算力の向上だけではなく、人間本来の脳の働きや内在している
機能の活性化を促す最新の能力開発教材として注目を集める国もあり
そろばんが必要とされる理由は一つではありません。

▲ポ-ランド語のそろばん教科書発刊に協力

そろばんの「文化的価値」とは?

そろばんは中国から渡り、日本でより使いやすく、
実用に合わせてイノベーションされてきました。


その歴史は「茶道」や「能」に匹敵するほどの長さです。


そろばんが中国から日本に渡ってきたときは、珠が丸い形でした。
ですが、日本人が指に引っ掛かりやすいように今の六角形の形に変わったのです。
そろばんの産地もそれぞれで、特に島根県と兵庫県で盛んに作られています。

時代背景にあわせて変化をし続け、長い歴史の中で日本文化になっていきました。
現在は単なる計算機ではなく、数式という学術的な論理を盤上に描くこと
が可能なツールとして認識されています。

そんな歴史的背景を持つそろばんは まさに「クールジャパン」であり
日本古来から伝わる、日本文化そのものなのです。


骨董品、美術品としてそろばんを買い求める外国人も少なくありません。

そろばんの価値は世界共通、いつの時代も普遍的

計算道具としてなら、電卓やコンピューターへその役割はすでに移管しています。

けれど、計算道具としての価値以上のものがあるからこそ、長い時を経て
人々の生活に根差しているのでしょう。

それは、国が変わっても、時代が変わっても普遍的な価値があるからこそではないでしょうか。


まとめ

株式会社イシド』は、そろばん教育一筋に様々な角度から研究を重ね、実践をしてきました。

だからこそ、イシドはそろばんの教育的価値とその文化を世界に広め、伝えていくことをミッションとし、挑戦を続けています。

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