教育・子育て

2022/09/07

いしど式テキストの秘密とは…?スモールステップ方式で“楽しく学ぶ”

自信が持てない子には、少しずつでも確かな成功体験を。進度の早い子には、さらなる向上心の刺激を。40年以上の珠算教育のノウハウがつまったいしど式テキストをご紹介いたします。

『小さな成功体験が、大きな成長の種になる』オリジナルテキスト

まず、いしど式そろばん教室に入学して一番最初に始めるテキストが、
『はじめてのそろばんホップ・ステップ・ジャンプ』です。

細かいステージで構成されており、できる時はかけ足でのぼることが
でき、何かにつまずきそうな時でも段差が低いので、最終的には全て
「○」がもらえる。

「わからない」「できない」というつまずきにつながる大きな段差がない
ので、無理なく「わかった!」「できた!」を繰り返し、
次も頑張れば必ずできる!と実感に変わることこそが大切だと
考えています。

また、一般的なテキストは、珠の動かし方、指の動かし方などが
イラストで丁寧に解説されていますが、いしど式テキストの
大きな特徴は、シンプルに“計算問題だけ”ということです。

解説をするのは、指導者である先生の役目であり、そこでコミュニケー
ションがうまれるからです。
教えるのは結局は人、“人”こそが、いしど式の強みでもあります。

子ども達と接していく中で、時には叱咤激励をしたり、喜んだり、
褒めたり、そこにエキスがあり、学校や家庭で一人ひとり教えていく
ことが出来ないからこそ、いしど式は個別対応なんです。

子どもの能力は一人ひとり違うから、声のかけ方だって違ってきます。

▲珠の数え方、指の使い方は、一人ひとりに合わせて教えていきます。
【加算、加減算指導、簡単な繰上げ、繰り下げ】

▲いしど式キャラクターの「しろっくま君」が応援!先生と
コミュニケーションが取れる仕組みがあります。
【加算、加減指導、複雑な繰上げ、繰り下げ】

▲クイズやなぞなぞで少し休憩!次に進みたくなる、楽しく学べる工夫があります。
【加算、加減算指導、50 100の繰上げ、繰り下げ】

まとめ

ひとつひとつのハードルは、小さくたっていい。自分の力で乗り越えて
いくことで、やがて大きな夢だって叶えることができます。

一生きえることのない「やれば、できる。」という自信と確信を、
そろばんを学ぶ日々の中で届けたいと思っています。

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