まだ字の読み書きができない乳幼児への教育の第一歩、「読み聞かせ」。お母さんやお父さんが本を読んであげることで、子どもの情緒によい影響を与えるといわれています。自宅で読み聞かせをしてみたい親御さんのために、期待できる効果や読み聞かせを行なう際のポイントをまとめました。

絵本の読み聞かせとは?

◎子供、乳幼児に大人が絵本を読んであげること

絵本の読み聞かせとは、大人が子どもに絵本を読んであげることです。まだ文字が読めない子どもでも耳と目で楽しむことができます。

◎寄り添って一緒に楽しむひととき

図書館や書店の読み聞かせでは、向こうとこちらに相対して座って読むこともありますが、家で読む場合は、膝の上に抱っこしたり、ベッドで隣に寝て読んであげるのが一般的です。テレビやスマホ、ゲームなどが氾濫している現代で、絵本を親子で静かに楽しめる貴重なひとときです。

こんな効果が期待できます

◎心の発達を促す

絵本を読み聞かせるときは、親子で近くに寄り添って読みます。子どもは親の温もりを肌でたっぷり感じることができるので、気持ちが安心し、心が安定した子どもになります。

◎脳の発達を促す

読み聞かせをすると、子どもは目と耳で情景を感じ取り、さまざまなことをイメージします。テレビやゲームのように情報が一方的に与えられるのではなく、自分の想像力を使って考えるので、イメージ力が鍛えられます。

◎親子のコミュニケーションが密になる

絵本を読んでいるときは、親子で同じ世界を共有しています。絵本をきっかけにあれこれ話が弾み、親子の会話がぐんと増えるのも読み聞かせの効果の一つです。思わぬ子どもの話を聞けることもあるかもしれません。普段は子どもの相手がなかなかできないお父さんが読んであげれば、きっとよいコミュニケーションの場になるでしょう。

◎大人も絵本の世界に浸れる

絵本の読み聞かせというと子どものためと思いがちですが、実際にやってみると、大人がはまってしまうことが少なくありません。子どもの頃に好きだった絵本を改めて読むことで、子ども時代の気持ちを思い出し、思わず自分が夢中になって読んでしまったという声を聞きます。子どもに読んであげようと力まずに、親も楽しんで読みましょう。親子で楽しいひとときが過ごせるはずです。

上手な読み聞かせのコツ

やまちゃん

教育ライターのやまちゃんです。
教育関連全般や自己啓発関連の記事を書いています。よろしくお願い致します。

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