子どもでも大人でも、どんなことをするにせよ、モチベーション=やる気はとても大事。どれだけ成果を上げられるかは、やる気次第といえます。そこで、大人にも応用できるモチベーションを高める手法についてお伝えします。

やりたいことを、やりたいだけやらせる

大人でも子どもでも、やりたくないことにモチベーション、すなわちやる気は起きません。大人はやる気が起きないことでも、何か別の目的や目標を見いだしてやる気を出すことができますが、子どもはなかなかそうはいきません。

子どもがやる気を持って物事に取り組むことを学ぶには、やりたいことを、やりたいだけやるという経験が必要です。何かに対して強い関心を持って取り組むと、自分で考えて判断し、行動する力が養われます。それが大人になっても、困難にめげずにモチベーション高く問題に挑む姿勢につながっていきます。

ゴールを決めて達成するという、小さな成功体験を積む

やる気は、目標やゴールがはっきりしている場合に湧くものです。モチベーションは「上げる」ものではなく「上がる」ものだとも言われているように、何か手に入れたいものがあるからそれに向かって行動するという目的志向的な行動のことをいいます。ですから、「算数のテストで100点を取りたい」「部長に昇進したい」など、ゴールをできるだけ明確に決めることがまず重要になります。

さらに、やる気・モチベーションは「不可能だ」と感じることに対しては湧きません。「まだ現実になっていないけど、少し頑張れば手に入りそうだ」と感じるからこそ、やる気が起きるのです。また、何度も失敗体験をしていると、はじめから諦めてしまって、そもそもやる気が起きないというケースもあります。

ですから、何かゴールを決めて、それを実際に達成するという成功体験を積むことが大事です。小さなゴールでよいので目標を立てて実行し、到達するという成功体験を積み重ねることで、「やればできる」という自信がつき、困難なことにもめげずにやる気・モチベーションを保つことができるようになります。

上手くいかないときこそ、褒めることを見つけて褒める

何かを達成しようとすれば、うまくいかないことも当然あります。思ったようにはかどらなくてガッカリすることもあるでしょう。そんなときは気分が落ち込んで自己肯定感を失い、やる気がどんどんなくなっていってしまいます。そこで、大事になるのが「褒める」ということ。子どもであれば「よく頑張ってるね」と声をかけてあげるだけでも、気持ちがパッと明るくなりやる気が復活します。

大人であれば「自分で自分を褒める」というのも有効です。気持ちが落ち込んでいるときは「できないこと」に目を向けがちですが、目標に向かって頑張っているのなら「できるようになったこと」や「継続できていること」が必ず何かあるはずです。そういった点に目を向けて「私もよくやってるよね」と認めてあげると、またモチベーションが湧いてきます。

まとめ

大人も子どもも、いつもやる気・モチベーション高く過ごせたら、毎日が充実して楽しいことでしょう。やる気は外から与えられるのではなく、自分で工夫して自ら生み出すもの。子どもの頃からそれを学んでいれば、大人になってからも強くたくましい人になれることでしょう。

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