脳を活性化、認知症予防にも!

そろばんを使うことは大人の脳にも大いに刺激を与えることが
さまざまな研究でわかってきています。

脳科学研究の第一線で活躍されている東北大学川島隆太教授の研究では、
そろばんは脳の前頭前野を使うため、物事を論理的に処理する力を養う
ことにつながると証明されています。

さらに、指先を動かすことで脳の血流が促されることから、
認知症の予防・改善効果についても大きな期待が寄せられています。

指先を使った反復運動で脳機能の活発化!

指先を使った反復運動で脳機能の活発化を図り、子どものころに経験した
そろばんは心理的に前向きに取り組むことにより効果を発揮されることが分かっています。

【具体的効果】

1.認知能力とコミュニケーション能力の向上
2.身辺自立機能をつかさどる「前頭前野」の機能が活性化
3.痴呆、脳損傷、脳機能障害に悩む人の機能改善が実証

東北大学発表 「簡単な足し算が高齢者の脳に元気を加える」

東北大学の川島隆太教授(脳科学)らのグループが脳に関する
国際会議で発表をしたのが
「簡単な計算などを続けると、お年寄りの脳の働きが高まる。」という研究です。

福岡県内の特別養護老人ホームのお年寄り44人(70~98歳)の協力を得て研究。
1日20分、簡単な足し算等の計算を半年間続けました。
この間、思考や行動に関わる前頭葉の機能を検査したところ、
3カ月後に結果がよくなり、介護度も改善する結果がみられたそうです。

そろばんで集中スイッチをONに

いしど式の教室に通い、現在そろばん講師になっている方からも、
効果を実感したこんな経験談が届いています。

「私は高校生になってからそろばんを始めたのですが、
“集中のスイッチの入れ方”みたいなことが体得でき、
頭がよくなったのを実感しました」。

当時の彼女は部活動の卓球に打ち込んでおり、練習後の帰宅は
毎日夜11時頃。テスト期間中も変わらずに練習していたため、
勉強の時間がなかなかとれませんでした。

しかし、5分そろばんを練習してから勉強に取りかかると、
脳が高速回転する感覚になり、たった一時間でもスイスイ暗記できたそう。

大人だってレベルはそれぞれ。個別対応で安心

慣れればいい効果があるとはいっても、大人になってから始めて、
そもそもできるようになるの? と不安に感じている方もご安心あれ。

いしど式では、年齢を問わず一人一人の能力やペースにあわせた個別対応。大人の方でも、
未経験の方は足し算引き算の基礎からスタートできるのは
もちろんのこと、過去にそろばん経験がある方は、覚えている部分を確認し、
できる段階から少しずつステッフアップして学んでいくことができます。

まとめ

生活のなかでルーティンなことが増えてくる大人の脳活性やストレス対策、
さらには高齢者対策・認知症予防にも有効なそろばん。
お子さんだけでなく、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまで、
家族みんなでトライしてみるのもいいかもしれませんね。

関連するまとめ

『そろばん』でできる、すごい事①

そろばんは脳を活性化するということがわかってきていますが、具体的にどんな計算ができて、どんな特徴があるのでし…

いしど式まとめ編集部 / 2241 view

そろばんができる人の頭の中はどうなっているの?

そろばんができる人には普通のことですが、「そろばんを頭に中に出す」ということが、できない人にとっては不思議に…

いしど式まとめ編集部 / 1528 view

そろばんが再注目される3つの背景

電卓やPCの登場によって実務価値を失い、一時期は急速に衰退してしまったそろばん。それがいまや、単なる計算道具…

いしど式まとめ編集部 / 1380 view

関連するキーワード