好きなことだけやってなかなか止めなかったり、外ではお菓子コーナーやおもちゃ屋などで子供の駄々がこじれてしまうと困りもの。 園児・低学年・中学年・高学年別 に、どんな言葉をかけてみると効果的か、試せるアイデアをまとめてみました。

駄々っ子をしずめる方法:園児の場合

◎幼児は、甘えてグズる
幼児期の駄々は、伝えたいことがうまく伝わらないので、グズってしまうという特徴があります。何かが欲しいという欲求だけでなく、もっとかまって欲しいという甘えの気持ちから駄々をこねていることも少なくありません。幼児時代の駄々は泣きわめくなど騒ぎが大きいので、親もついイライラしてしまいます。


◎効果的な言い方
まず、親は自分の気持ちをしずめましょう。子どもの騒ぎに同調してしまうと、イライラが募ってキツい言い方になり、子どももますますヒートアップすることになります。「駄々をこね始めたな」と思ったら、まずはいったん深呼吸しましょう。放っておくのも一つの方法で、相手にしないでいるとおさまってくることも少なくありません。おもちゃなどで気をそらすというもの効果的です。理屈で泣いているわけではないので、気が紛れるだけでもおさまります。

駄々っ子をしずめる方法:低学年の場合

◎低学年の駄々は、自我の表れ
小学生になると行動範囲が広くなり、「あれしたい、これしたい」という気持ちが育ちます。でも、まだ一人では思うようにならないので、駄々というかたちで表現することがあります。幼児期よりも泣きわめきはおさまりますが、口が達者になるので、相変わらずうるさく感じます。

◎効果的な言い方
小学生になったら、子どもにもそれなりの言い分があります。ただ「やめなさい!」「だめよ!」というのではなく、いったん話を聞いてあげましょう。「どうしたいの?」と聞くと、自分で何がやりたいのか、どうしたいのかを伝えてくるでしょう。そのときは、どうすればできるのか親が方法を教えてあげてください。自分がやりたいことができないと思ってグズっているので、できる方法があると分かれば、すんなりおさまることがあります。

駄々っ子をしずめる方法:中学年の場合

◎中学年は、「やりたくない」駄々
3、4年生になると、周りのことが見えるようになってくるので、外ではグズらなくなります。しかし、家庭では「あれしたくない」「これしたくない」とグズるように。口で言えば分かる年になり親もついあれしろこれしろと口うるさくなるので、「やりたくない」ということに対して駄々をこねるようになります。

◎効果的な言い方
グズりはじめたら、親が畳み掛けるように叱るのはNGです。ますますお互いの気分が悪くなるだけです。このくらいの年代になったら、何も言わずに放置し、結果がどうなるのか自分で受け止めさせるのもアリです。また、中には外で言いたいことが言いにくくなる子もおり、家族の前で駄々をこねることでストレスを発散している場合もあります。これを我慢させてしまうと精神的によくないので、ある程度は好きに駄々をこねさせることで、情緒を安定させることも大切です。

駄々っ子をしずめる方法:高学年の場合

◎高学年は、明確に自分の意見がある
自分の考えを持てるようになると、納得がいかないことに腹を立てるようになります。これが高学年の駄々です。友達づきあいも活発になるので、友達ができるのに、自分がやらせてもらえないことなどに対してグズるようになります。

◎効果的な言い方
高学年になると、自分の主張がしっかりあります。駄々だと思っていることも、よく考えると親にとって都合が悪いことだからかもしれません。反抗期にも入るので、親の考え方を一方的に押し付けず、妥協策を提案してみてはいかがでしょうか。「今〜が大切な時期だから、〜という約束をきちんと守れるなら、○○してもいいと思う。」と、あくまで対等の立場で提案してみましょう。

まとめ

駄々をこねるのは、子どもの成長の証でもありますが、親としてはつらいケースもあります。年代によってグズる内容も方法も変わってくるので、うまく対処して、親子ともにストレス少なく過ごしたいですね。

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