最近注目を集めているそろばんについては、今いろいろな書籍が出ています。中でも、これからそろばんを習ってみたいと考えている方におすすめ本をいくつかご紹介したいと思います。

1.『おとなのそろばん塾』トモエ算盤株式会社 (監修),日東書院本社

◎概要
そろばん業界のトップメーカー「トモエそろばん」が、大人から習うそろばんのメリットを脳科学の観点から書いた本です。そろばんが脳の前頭全野を活性化させ「そろばんで脳でアンチエイジングを」と呼びかけています。
実際のそろばんの指使いも細かく載っており、加減乗除の基本的な珠の動かし方をマスターすることができます。最後にはトレーニングドリルが初級~上級までついていて、そろばんの基礎を一通り知ることができるようになっています。

◎こんな方におすすめ
・大人になるまでそろばんを全くやったことがないが興味がある
・基本的なそろばんの動作を知りたい

2.『パッチートレーニング 0~6巻』トモエ算盤

◎概要
トモエ算盤から出ている人気のそろばん学習用教材です。まったくそろばんをやったことがない幼児向けに導入を行なうテキストです。そろばんの数の表し方や位取り、計算の基礎となる「5と10の合成、分解」やごく簡単な加減算などを可愛いイラストを見ながら勉強できるようになっています。0巻の最初は、「3」はりんごが3つといったように「数」の概念を教えるところからスタートしているので、小さな子が数字やそろばんに親しむのに良い教材です。

◎こんな方におすすめ
・小さい子に数の概念を教えたい
・子どもがそろばんに興味を持つか試したい

3.『できる子はやっぱりそろばんをやっている―なぜ、計算だけではなく全ての勉強に役立つの か?』塩澤雄二 (著),石戸謙一 (監修),青月社

◎概要
この本では、学校でいわゆる「できる子」と言われる子どもにはどんな特性があるのか、その特性を育てる一つの方法として、そろばんがとても有効であることを述べた本です。著者は石戸珠算学園学長で、長年そろばん教室で先生をしてきた人です。実際にそろばんを習っていた子ども達や通わせていた親にインタビューし、「できる子」は何ができる子をいうのかという疑問を解明します。

◎こんな方におすすめ
・パソコンなどIT隆盛の時代にあって、今なぜそろばんが注目されているのか知りたい
・そろばんが単に計算力だけでなく他の教科の成績も上げる理由について知りたい
・そろばんを習うと子どもは何ができるようになるのか知りたい

4.いま注目の書籍『伸びる子は土台で決まる「そろばん先生」が実践する やる気向上メソッド』 塩澤雄二 (著),石戸謙一 (監修),青月社

◎概要
9月28日に出版されたばかりの、そろばんに関する最新刊です。『できる子はやっぱりそろばんをやっている』で「できる子」について解説をした著者が、今度は「できる子」を育てるのに「そろばん先生」の存在が大きく関わっていることを明らかにした本です。子どもたちにとって必要なのは自ら学ぶ姿勢である「やる気」。このやる気をいしど式そろばん教室で「そろばん先生」がどうやって引き出しているのかを解明しています。

◎こんな方におすすめ
・受験制度改革など教育現場が変わる中、本当に役に立つ学力とは何なのか知りたい
・子どもたちのやる気を引き出す、いしど式教室のメソッドや雰囲気について知りたい
・子どもにとって一生役に立つ力とは何なのか、どうすればその力が身に付くのか知りたい

『伸びる子は土台で決まる』

いしど式は、そろばんを単なる計算能力の向上のためのツールとは考えていません。そろばんを習うことで、生きるために必要なさまざまな能力を習得し、心を鍛え、自立・自律できる力を育む基礎教育メソッドであると考えています。

子どもにとって一生の宝となる「7つの力」。私たちの教室ではこれを身につけさせるために、生徒一人ひとりと真剣に向き合った指導を行なっております。そろばんを通じて、子どもが持っている無限の可能性を花開かせたい。この本では、そんな私たちの思いと実践をご紹介しています。


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