教育・子育て

2022/09/08

【博物館・科学館】ゴールデンウィークに子供と行きたい!文化施設(千葉市編)

千葉県民には近場でリーズナブルに遊べる施設がたくさんあります。あまりに身近すぎて、まだいったことがないという方は、このゴールデンウィークにぜひお子様と一緒に出かけてみませんか?楽しみながら文化の学習もできる施設をまとめてみました。

千葉市立加曽利貝塚博物館 | 千葉市観光協会公式サイト/千葉市観光ガイド

◎世界最大級の貝塚がある
加曽利貝塚は約13万㎡もある、世界的にも非常に貴重な遺跡です。東京湾エリアで生活していた縄文人の暮らしを知ることができます。辺りは自然林などが残されていて、まるで時が止まったかのような雰囲気があります。5月3日〜5日には「ゴールデンウィークイベント」も開催されるので、ぜひチェックしてみましょう。

【基本情報】
住所: 〒264-0028 千葉県千葉市若葉区桜木8丁目33-1
電話: 043-231-0129
開館時間:9:00〜17:00(月曜休館)
入館料:無料
公式サイト:https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/kasorikaizuka/top.html

千葉県立中央博物館

◎巨大な化石に出会える
千葉の自然や生き物、歴史について総合的に学びべる博物館です。屋内の展示室と野外の生態園があります。房総半島の植物や昆虫の標本や化石の展示や、飼育している水生昆虫,淡水魚や仏像など重要文化財の展示もあり、とにかく盛りだくさん。「たいけんのもり」では、触ったりいじったりの体験学習もできます。

【基本情報】
住所:〒260-0852 千葉県千葉市中央区青葉町955-2
電話:043-265-3111
開館時間:9:00〜16:30(月曜休館)
入館料:一般300円、大高生150円、中学生以下は無料
公式サイト:http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=57

千葉市科学館(Qiball)

千葉市科学館について : 千葉市科学館

◎不思議な科学の世界を体感できる
Qiball(キボール)という愛称で親しまれている施設の7階から10階にあります。7階が入口で、プラネタリウムもあります。身近な科学から宇宙まで幅広い科学を扱っていて、飽きません。ゴールデンウィークには企画展「びっくり深海調査隊」 を開催。不思議な深海の世界をのぞくことができます。

【基本情報】
住所:〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号
電話: 043-308-0380
開館時間:9:00〜19:00(不定休)※プラネタリウムは9:00〜20:00
入館料:大人510円、高校生300円、小中生100円(プラネタリウムとのセット券あり)
公式サイト:http://www.kagakukanq.com/

千葉市立郷土博物館

 

◎桜祭りでも有名な博物館
千葉氏の居城であった亥鼻城の跡地に作られた博物館で、桜の名所としても知られています。遠くからも見える天守閣が博物館の建物です。鎧兜や昔の着物の試着もできます(期間限定)。千葉市について知りたいなら、ここへ。

【基本情報】
住所:〒260-0856千葉市中央区亥鼻1丁目6番1号
電話:043-222-8231
開館時間:9:00〜17:00(月曜休館)
入館料:無料
公式サイト:https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/kyodo/kyodo_top.html

稲毛民間航空記念館

◎稲毛海岸にある飛行機の博物館
明示時代に日本初の民間飛行場が作られた稲毛海岸にある飛行機の博物館です。明治期の複葉機「奈良原式4号機鳳号」の復元模型は必見。空へのロマンを駆り立てられます。子ども向けに、紙飛行機工作教室なども行われています。稲毛海浜公園を散歩しながら、立ち寄ってみてはいかが?
【基本情報】
住所:〒261-0003千葉県千葉市美浜区高浜7-2-2
電話:043-277-9000
開館時間:9:00〜17:00(月曜休館)
入館料:無料

まとめ

千葉市には個性あふれる博物館がこんなにたくさんあります。まだ行ったことがない施設があれば、ぜひこの長い休みに家族で訪れてみてください。きっと素敵なものが発見できるはずです。

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