いしど式の先生

2022/09/13

先生の仕事は大変?やりがいを感じている先生たちの声をお届けします!

 

自分自身のそろばんや子育ての経験を活かして活躍できるお仕事に、そろばんの先生があります。そろばんの先生は生徒と一緒に自分自身も成長できるなど、ほかのお仕事にはないたくさんの魅力があります。

この記事では、そろばんの先生の魅力や不安になるとき、やりがいなどを実際に活躍中のいしど式そろばんの先生のインタビューとともに紹介します。

 

先生の仕事は魅力にあふれている!

 

先生とは勉強や物事を生徒に教えるだけでなく、人そのものの成長に関わることができる仕事でもあります。子どもの成長する瞬間を見られるのはもちろん、自分自身も生徒を通じて成長できる、魅力のある仕事です。

 

塾の先生、不安になるのはどんな時?

 

先生の仕事は子どもの将来にも影響するからこそ、やりがいもあれば不安を感じることもあります。子どもに教えることを仕事とする、先生が仕事上で不安に感じる時は何かを紹介します。

 

先生になって、最初の授業

 

先生になって最初の授業は、初めて生徒と関わり、「教える」時間となります。楽しみである反面「きちんとうまく教えられるか」「生徒とコミュニケーションを取れるか」「ほかの先生たちとうまくやっていけるか」などの不安を持つ先生も多いです。さらに、緊張のあまり声が小さくなったり、説明がうまくできなかったりすることもあるでしょう。

 

先生としての第一歩である最初の授業を乗り切るためのポイントが、以下の通りです。

・予定している授業の内容を復習しておく

・授業の流れをイメージしておく

・声は大きくハキハキと話す

・堂々とした態度でいる

・「新人である」ことは言わない

・指導は言い切る

・身だしなみを整える

 

生徒の反応が思ったよりうすい時

 

授業中、うなづく生徒が一人もいないなど生徒の反応が薄いことがあります。一生懸命伝えたいことを伝えているにも関わらず、生徒の反応が薄いと「きちんと伝わっているか」と不安になる先生は多いです。大切な部分を教えているのに生徒の反応が薄いときには、表現を変えて伝えるのが有効です。たとえば「難しい言葉をやさしい言葉に言い換える」「図や表を書いてみる」などの方法があります。

 

先生としてのやりがいとは?

 

生徒の成長に関わる先生の仕事は、不安以上に大きなやりがいを感じられる仕事です。先生の仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間を順に紹介していきます。

 

生徒が頼りにしてくれたとき

 

以下のように、生徒が先生としての自分を頼りにしてくれたときには大きなやりがいを感じます。

・生徒がわからない点を聞きに来た

・困っていることを相談してくれた

・練習を一緒にしてほしいと頼まれた

・心を開いてくれた など

 

「先生として、この子にできることをしてあげよう!」と感じて、もっと頑張れる先生が多いです。

 

自分も一緒に成長できたと感じられた時

 

先生として生徒と接ししていると、生徒自身が成長しようとしているときや、保護者から自立しようとしているときなどに立ち会うことがあります。生徒自身が成長する姿を見守っていく中で、実は先生である自分自身も成長を感じることもあるでしょう。以下のように自分自身の成長を感じられたときも、大きなやりがいが得られます。

・教え方がうまくなっていた

・子どもの不機嫌に対応できるようになった

・生徒と保護者の間の懸け橋になれた など

 

先生という仕事を通じて、生徒とともに自分自身も成長できるのも、先生という仕事ならではの魅力です。

 

【先生の声】いしど式ってどんな教室?

 

いしど式のそろばん教室で活躍するそろばんの先生も、子どもたちと向き合う中でいろいろな経験をしています。実際に活躍しているいしど式のそろばんの先生に、いしど式の教室に対する印象をうかがいました。

 

◎最初に教室で授業を見たとき、どうでしたか?

・子どもと教室を見学したとき、まだ小学校にもあがっていない小さな子供たちが、みな真剣な眼差しで机に向かっている光景に衝撃を受けました。(ふるや先生)

 

・小さな子供たちもスピーディーなテンポにちゃんとついていっている。そんな光景を見て驚きとともにワクワク感が高まり、不安よりも期待が大きくなっていました。(吉越先生)

 

・イメージとはだいぶ違うものでした。教材にイラストがあったり、なぞなぞがあったりして、子供たちが楽しく学べる工夫がされていることにまずびっくりしました。(田村先生)

 

◎いしど式では、どんな授業を行っているのでしょうか?

・子供たちのレベルや年齢に関わらず、先を見越して指導しています。どのレベルであれ、学んでいくうちに出てくるつまずきに対し、予め指導内容が細かく考えられています。(ふるや先生)

 

・自分が学生時代に通っていたそろばん塾とはあらゆる面が違っています。先生の指導のテンポがとても軽快!(吉越先生)

 

・授業の始めに必ず「今日は何か楽しいことあった?」と聞いて子供たちの気分を高めるイメージコントロール法というのを実践しているんですが、これをやると、自分自身も自然とポジティブになれます。(吉越先生)

 

【先生の声】いしど式の先生でよかった!やりがいを感じる瞬間

 

いしど式のそろばんの先生へ、そろばんの指導を通じて得たやりがいについてインタビューしました。

 

◎この仕事の一番のやりがいは、子供たちが真剣な表情で取り組み、伸びていく場面に立ち会えることです。子供を育て、その成長を見守る喜びは、人として本能的な満足感につながります。(ふるや先生)

 

◎なかなかできなかった子が、さあもう一度やってみようとトライしたら「あっ、できた!!」となる。そんな瞬間の喜びと感動は、思い出すと涙が出てくるほど、心に響きます!(吉越先生)

 

◎子供たちの成長を目の前で見て喜びを共有できるのは、この仕事でないと味わえないことだなと強く実感しています。(田村先生)

 

いしど式では、一人ひとりの理解に合わせた指導、目標設定をします。一人ひとりが自分の「わかった!」「できた!」を繰り返すスモールステップ方式。小さな成功体験が何度も積み重さなることで、生徒たちに最高の笑顔が生まれます。子どもたちの「笑顔」と「ありがとう」をダイレクトに感じられる、それがそろばんの先生の何よりのやりがいです。

 

そろばん教室はいしど式で!おすすめポイント

 

家事や育児、介護などと両立させながら活躍するいしど式のそろばんの先生も多くいます。育児などがひと段落したあと、社会復帰を考えている方にもいしど式のそろばんの先生がおすすめです。

 

いしど式のそろばんの先生は、ライフスタイルに合わせた働き方ができるのが魅力。ある先生は、以下のサイクルを妊娠8ヶ月まで続け、出産後育児休業に入りました。

 

午前:買物や洗濯などの家事

午後:教室に出勤、15:30~19:00まで教室

夜:帰宅して夕飯の支度などの家事

 

結婚や出産などのイベントによりライフスタイルが変化しても、状況に合わせた働き方ができます。自分で教室を開けば定年退職もないため、「子どもが小さいうちは短時間」「独立後はフルタイムで」など、柔軟な働き方ができるのも魅力です。

 

「そろばんの先生には興味があるけれども、そろばんの経験がない」というときにも安心です。いしど式ではそろばんを習ったことがない方でも、資格取得からサポートします。資格取得の勉強はインターネットで可能。空いた時間を利用して自分のペースですすめられますから、仕事や家事、育児との両立しながら資格取得を目指せます。資格を取って自分の教室を開く段階になれば、指導ノウハウなどもお教えします。

 

子どもたちの成長をサポートしつつも、自分自身の成長にもつながるいしど式のそろばんの先生は、大きなやりがいを得つつライフスタイルに合わせた働き方ができるお仕事です。いしど式では、私たちと一緒に先生をやって下さる方を募集しています。「私もチャレンジしてみたい!」と思う方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

いしど式の先生になりませんか?

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